テーマ:『独走を続ける日本マクドナルドを追う バーガーキングとゼンショーのゼッテリア!』
テーマ:『外食チェーンが力を入れるテイクアウト 商品メニュー戦略と持ち帰り小型店』
テーマ:『外食24ヒットの芽は?、 〆パフェ・ハラル・中東、アジア料理・ガチ中華』
テーマ:『変わる価格、変わる消費動機 外食にダイナミックプライシングは有効か』
テーマ:『これからの飲食業の活路を探る /都内の新業態・立地・出店に見るヒント』
テーマ:『始まっているモーニングメニュー戦争 の背景にあるのは充実の朝生活』
テーマ:『これから外食に求められる 新しい発想の商品、デジタル化、デザイン空間』
テーマ:「大手居酒屋チェーンが取りくむ 新業態・新事業への方向転換・現状と課題」
テーマ:「2022年の外食変化、常識を破る 発想とDX&SDG`Sへの対応が必須」 1月セミナーはDXとSDG'Sを軸に現在の外食市場を分析した。 なかでも密をさけた客席配置ができること、 ノマドワークができることなどからカフェ業態に注目した。 実際コロナ下であっても店舗数を拡大している。 実例としてコメダ珈琲やむさし野森珈琲などを中心にその実態を紹 介して解説を行った。2022年、 外食は大きな変化を見せ始める。 特に注目されるうごきをリストアップしてみた、
テーマ:「新型コロナパンデミックで完全に熟成期 に入った外食の2021年総括」
テーマ:「カフェ業態の現状と今後・ソーシャル
ディスタンスが必須時代の戦略」
コロナ禍の中、どの飲食店も工夫が非常に大事になっています。
カフェは、テレワークスペースとしての役割やほんの少しの癒し
の場になったり、次の仕事へ行く途中の時間調整の場所だったり
します。テイクアウトも出来る。その強みを存分に活かした場所
としての価値をブランドとして確かな物にする必要があると感じ
ました。
テーマ:『コロナに強い外食と会社 焼肉・寿司がリードする外食復活への道』
テーマ:「どうなる外食チェーンの現況と今迄
業態別にみる戦略と今後の展望」
6月に再開を果たしたアイコンサルセミナーですが
テーマ:『から揚げ人気で新規ブランドが次々に開店。 新時代の外食戦略を探る』
3か月振りの開催となりましたアイコンサルセミナーですが約20名のご参加をいただきました。広めの会場でしっかりとSocial・Distancを守っての開催です。
テーマ:『更なる売上拡大を目指す日本マクドナルド ・マックカフェーの新戦略』
テーマ:『成長・躍進企業に見る2020年に注目される 食市場動向と変化の方向性』
テーマ:『業態・商品・利用層が変わった2019年の外食 キーワードは感性消費』
2019年最後のセミナーの今回は、一年を振り返り、今年注目された商品・業態・話題を総括致しました。今年の流行に大きな影響を与えたものは何なのか?そして来る2020年にはどのような変化が現れるのか?変化を牽引するものはどこにあるのか?大変に難しい課題ですが、ご参加の皆様からも様々な御意見・御展望をいただきました。特に最近は、より個人の好みが重要視される感性消費とより品質的・機能的判断基準での理性消費のどちらを選択するかが重要になってきているようです。 感性消費=女性消費 VS 理性消費=男性消費 とまとめていただいたご意見もいただき、講演者を含めた参加者の皆様うなずかれておられたようです。 2020年はどのような変化が見られるでしょうか?
テーマ:『ミレニアル世代がリードする クラフトビール市場が拡大する理由と魅力』
ご参加の皆様も何度か呑まれた経験をお持ちで市場拡大が言われているクラフトビールが今回のテーマでした。
継続して市況を注目することで小さな変化にいち早く気が付く必要がありそうです。
テーマ:『税率10%のイートインより 8%のテイクアウトが有利になるか食の競争』
今回は10月1日に施行されて間もない消費税率引き上げをテーマに開催をいたしました。
『フードコート業態の現状と 客単価1,000円越えを目指す新業態の挑戦!』 フードコートは、平日と休日の売上差や 店舗間競合などがあり 経営は楽ではないと聞きます。 各地のフードコートを訪れますと 店舗はそれぞれ、メニューやサービスに工夫をこらしています。 その中でも、特に1,000円を超える業態に注目し売れ行きを見てみましたが、どちらかというと、お客様の期待は“価格”よりも“絶対価格”の大きさを重要としているのではないでしょうか。
続いてのワインセミナーは、ジョージア(旧グルジア)のオレンジワインをご紹介しました。
8000年も前から造られ続けているワインですが、これまであまり目にする機会が無かったワインです。しかし近年新たに注目されるようになってきている、白ブドウを皮ごと発酵させたワインです。独特の風味をテイスティング致しました。
『消費増税前の外食マーケットはどう動いている。 外食消費のニューウェーブ』 外食を取り巻く環境は、ライフスタイルの変化や人口構成の 変化に影響を受けて、大きな変化が見れるようです。一人外食や サブスクリクション、宅配・グルメアプリの利用増加や省人化など様々な新しい変化の波がでてきています。 どの変化の波を捕まえるか?まさしくS(=セグメント)・T(=ターゲティング)・P(ポジショニング)が重要なようです。そしてさらなる大きな課題として【人手不足】があります。超高齢化社会と労働力の不足にいかに対応していくか?私達の知恵が問われているのではないでしょうか。 続いてのワインセミナーは、ポルトガルのグリーンワインをご紹介。辛口ですっきりした夏にピッタリのワインです。ポルトガルでは魚介類を良く食することから、寿司やその他の和食にも良く合い、日本でも人気が高まっているワインのようです。特にお酒がお好きなかたには人気が高かったように思います。
『スパイスカレー大ヒットの背景はインスタグラムと食のPOPCULTURE』 カレーはいつの時代も身近にあり、時代に沿ったブームがある 食べ物です。キーマカレー・スープカレーなど色々なヒットも 生まれてきました。令和・最初のブームは『スパイスカレー』です。 そしてこのカレーのヒット・広がりに 強い影響を与えたもののひとつにSNSの普及もあるようです。 これまでのパターンでは見られない、新しいかたちでの流行であり、今後ヒットを生み出すためには欠かせないツールとなっていくのではないでしょうか。 続いてのワインセミナー、古代文明の時代から3,500年にわたりギリシャで採れているブドウ品種を使った白ワインのご紹介でした。ぶどうの樹齢もさることながらワイン造りにも長い歴史を持つ、ギリシャのサントリーニ島でつくられている白ワインは歴史を感じさせるすばらしい味わいでした。
『急激に拡大する餃子市場、 餃子業態の拡大理由と儲かりのビジネス構造』 今や日本人にとっての国民食といっても過言ではない餃子です。 外食でも中食でも、そして居酒屋でも さらにスーパーやコンビニの 惣菜メニューとしても 餃子を見かけないことはありません。 飲食店からテイクアウトが可能で、さらに常備菜として冷凍品の需要もとても大きい食品ではないでしょうか。 なぜ餃子を扱う店舗が多いのか!? 人気の食品『餃子』を扱う企業・業態が多い理由を探りました。 そしてその結果 餃子の『原価』にたどりついたように思います。税率のUPも控えている中で消費者にとっても供給者にとっても優等生の餃子です。これからも人気は続くように思いました。 続いてのワインセミナー、爽やかで夏の定番のソーヴィニヨンブランを取り上げました。今回はソーヴィニヨンの定番の仏・ロアール産ではなく、最近注目されているニュージーランド産のご紹介です。良く冷えたすっきりした白は夏にぴったりの味わいでした。
『令和の新しい消費が始まる。
ファミレス・居酒屋・FFはどう変わるか』
元号が変わり、長かったGWも過ぎて一息ついたところでしょうか
あたらしい時代の消費への期待も高まっていますが、今回はビック
マーケットを抱えるファミレス・居酒屋・FFを取り上げました。
変化の激しいマーケットで勝ち残っていく為に、各社ともカテゴリーにこだわらないメニュー作りやターゲット層の拡大・特典の検討・販売方法の変更といった、様々な方策をとっていることが見えて来ました。 そしてこれらBIG3の強さの柱は『店舗数』にあるという事実も改めて感じていただけたのではないでしょうか。
『増えるインバウンド観光客に人気の店・商品の 新たなビジネスチャンス』 訪日客は年々増加の一途をたどっています。2018年には3000万人を 突破し 今年2019年は3500万人、さらに日本でオリンピックが開催され る2020年には4000万人を超えるだろうと言われています。 このBIGマーケットを取り込むために外食産業はどのように対応すべきか、訪日客の最新の目的 特に食事に対する期待度や消費金額の傾向についてお話ししました。訪日客の対応をするうえで欠かせない【言語】 さらに 宗教や主義の問題【ハラル】【ビーガン】【ベジタリアン】 についても どのように対応していけば良いか、ご参加の企業様からも各々に試行錯誤れているご様子をうかがうことが出来とても参考になったように思います。さらに今回はマレーシアから日本に進出され、ハラルレストランを展開されている企業様の御参加もあり、参考となるお話しがうかがえました。
『スターバックス・リザーブ・ロースタリー 東京が目指す次のコーヒー市場』 2月28日に、東京の中目黒・目黒川沿いに 新たにOPENした “特別なスタバ”STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYO 「スターバックスの妥協を許さないコーヒーイノベーション」をテーマにした、全世界で5店舗しかない(2019年3月現在)焙煎工場も併設した全く新しいスタイルの店舗です。 いまだに2時間待ちは当たり前の状況が続いていると言います。この人気の理由はどこにあるのか?について様々な角度から検証してみました。その結果、世代や性別そして生活スタイルによって《珈琲》のポジションは様々で多様化しており、ご出席の皆様もそれぞれの楽しみ方で珈琲をとらえておられることがわかり、珈琲の奥深さに思いを新たに致しました。
『2019年、変わるメニューマーケティングと出店エリア・出店戦略』
2月も半ばを過ぎ、5月1日の元号改正や10月に予定されている
消費税増税など様々な変化にむけて、慌ただしさが増してきたよう
です。今回はその中でも特に『食』に重要な影響を与えそうな消費税の
増税、軽減税率導入に対する考え方などに焦点を当てました。
増税に対する対応策は、様々に構築されていることが見えてきました
が、単純に外食をテイクアウトへ移行させ強化する、という対策ではなく、自社にとっての強みを活かした対応が、より必要であり そのためには自社の強みとは何か?をよく分析しポジショニングを決定することが重要になって来るのではないでしょうか。
2019年1月、装いも新たにスタートしましたアイコンサルセミナー 最初のテーマは 『2019年、変わるメニューマーケティングと出店エリア・出店戦略』 日本の人口の割合は65才以上が30%を超えてきています。さらに75才
続く、世界の注目トレンドワインシリーズ 初回・1回目
2018年最後そして現スタイルの最後となる12月度のセミナーは、
今年を振り返り、
『2018年外食市場分析・ヒットメニュー、ヒット新業態、
外食に迫る中食』 をテーマに開催致しました。
日本のワインとチーズのセミナー 最終回 12回目
11月度のセミナーは、時代と共に大きな変化を見せている 『居酒屋』をテーマに取り上げました。 食べたいものがなんでも揃い、大人数で入店できる 大箱系の 総合居酒屋の苦戦が言われています。 代わって台頭してきたのは、こだわりに特化した『NEO』感 のある『居酒屋』です。『料理』にこだわる、『インテリア』 にこだわる、『雰囲気つくり』にこだわる等々、各店舗が 自分の店の価値を見つけ上手に表現できている店がヒットして いる店かもしれません。ご出席の皆様も、これからは『強み』と 『差別化』から生まれる【価値】を上手に見つけることが大切 との意見をいただきました。 ワインとチーズのセミナー第11回目
麦焼酎の『いいちこ』で有名な酒蔵が、新たに取り組んでいるワインつくりこれからも楽しみになりました。
最近、各所で若者の行列がみられる『タピオカドリンク』に 焦点を当て、人気の秘密とこの『台湾スイーツ』の今後に ついて考察を致しました。 日本でも約20年位前から販売はされていましたが、今また 何故大ブレイクしているのでしょうか? 昨今のSNSブーム インスタ映え・話題作り といったおもちゃ感覚の食べ物が 人気を呼んでいることも影響しているようです。 このブームはいつまで続くのか? 注目して行きたいと思います。 ワインとチーズのセミナー第10回目
北海道・三笠市の「TAKIZAWA WINE デラウエア」と 北海道・紋別群のチーズの組みあわせをご紹介いたしました。すっきりと辛口の良く冷えた白ワインと、まろやかで食べやすいブリータイプのチーズの組み合わせは、熱いセミナーの後のクールダウンにピッタリの味わいだったように思います。
今回のセミナーでは、最近話題の高級食パンを取り上げました。 その食パン人気の秘密とそこから見えるビジネスチャンスについて 重点的に掘り下げてみました。 スーパーで販売される食パンの何倍もする食パンですが 使う材料や質感へのこだわりが プチ贅沢感につながり、 特に女性やシニアに大人気のようです。 そしてこの市場をターゲットにした、高級食パンだけを扱う ビジネスが、少ない投資で独立を希望する起業人の増加にもつながっているようです。 ワインとチーズのセミナー第9回目 北海道・はこだての「北海道100 ピノのアール」と 長野県の山のチーズやや強めの酸味が心地よいワインと、独特の香りと芳醇でクリーミーなチーズの組み合わせは 秋の始まりの季節にふさわしい 落ち着いた味わいだったように思います。
今回のセミナーでは、2018年上期を振り返り、話題になった外食に ついて 改めて分析を行いました。 そして見えてきた【Key Word】は 次の6個--------- *本物 *時間短縮 *格安 新体験 *健康 *未来 なかでも【ミール・キット】の動きは要注意ではないでしょうか。 働く女性や単身者の消費が増えそうです。 ワインとチーズのセミナー第8回目 は 栃木のロゼワイン「こころぜ」と 北海道ニセコでつくられた ドライフルーツをまぶしたまるでスイーツのようなチーズ 「二世古 雪花」をいただきました。最近欧米ではロゼワインの消費が 増えブームの兆しも見えているそうです。ブーム先取りの冷えたロゼ ワインとケーキのようなチーズは特に女性に好評だったように思います。
外食のなかでもファミレスは最近苦戦が伝えられていますが 焼肉業態は、18ヶ月連続で売り上げが前年をうわまっています。 三世代が集えるレストランとしての人気も高く、 その客層に合わせた年齢別の料金設定も人気のようです。 何よりも、やはり牛肉はごちそうです。 そして日本が誇る焼肉 その美味しさを世界の人々にも広く伝えていきたい! ご出席いただいた皆様とも 「焼肉は日本の文化」 との思いを強く共有できたように思います。 ワインとチーズのセミナー第7回目 は 山形で造られた「ソーヴィニヨンブラン」と 北海道のホエーから 作られたさっぱりとしたチーズ「リコッタ サラータ ソフト」の組み合わせです。 猛暑でもすっきりさっぱりさわやかな、冷たい白ワイン を大変おいしくいただきました。
日比谷ミッドタウンなど都内オフィス商業施設に見る外食トレンド分 今回のセミナーは、新しくオープンした商業ビルでが椅子尾久の 新トレンドを探りました。そこから見えてきたものは マスマーケティングによらないオリジナリティーや健康感・新鮮食材 とりわけ『野菜』でした。 従来型のビジネスモデルは終わりつつあるようです。 ワインとチーズのセミナー第6回目 は 初夏にぴったりのさわやかな岩手県産の赤ワイン 「シルバー ツヴァイゲルトレーベ」と北海道で作られたチーズ タカラの小さなトムの組み合わせをいただきました。
ハンバーガーはまだ伸びるのか?Macdonald’sとShake Shackの挑戦を見る
回転寿司のメニュー多様化は差別化の切り札でしょうか?それとも
新業態モデルへの過程なのでしょうか・・・会場での議論は2つに
分かれました。そして今後どのような新しいメニューが生まれて
来るのでしょう・・・北海道産の白ワインとチーズを味わいながら
議論が大いに盛り上がったように思います。
ワインとチーズのセミナー第5回目 は 今回のテーマ“お寿司”に
よく合うチョイスをしていただきました。
北海道・余市でとれたぶどうを使った、白ワイン・ケルナーは
すきっりとした味わいで見事にお寿司にマッチしていたように思います。
同じ北海道産の、夏までの限定チーズ・ハーブをまぶした
春のめざめチーズもおいしくいただきました。
ハンバーガーはまだ伸びるのか?Macdonald’sとShake Shackの挑戦を見る をテーマに開催した4月度アイコンサルセミナー 今やハンバーガーは その規模6,000億円の成熟市場といわれています。そして今後さらに 少子高齢社会となる日本ですが、大手ブランドは強気の出店戦略を 継続させており、さらに新規進出のメーカーも出店を増やしています。
飽和したかに見えるこの市場での成長のカギは何か?
これらの変化を新たなビジネスチャンスととらえ 新しい「気づき」
へとつなげていくことがこれからの課題のようです。
またハンバーガーShopは、日本の誇るファストフードのラーメン店
と同様に小資本で開店できるということはあまり知られておらず、
ご出席の皆様には新鮮な驚きだったようでした。
ワインとチーズのセミナー第四回目 は日本独自のワイン用ブドウ品種を使用し、日本で作られた本当のmade in Japan
ワイン・蔵王スター 赤と 北海道十勝の新田牧場の牛からのミルクで4ケ月以上熟成させて造られる、
チーズ工房NEEDSの槲(かしわ)をいただきました。日本のワインとチーズの完成度の高さに皆様満足されておられました。